再会
翌朝、サーマルスプリングの近くで出発の準備をしていると
どこかで見たことのある自転“者”が我々の目の前に現れた。
ドロップハンドル、
前後のホイールに取り付けられたサイドバッグ。
そしてバンダナを頭にまいたアジア人…。
「あっ、ユージンじゃん!」
ぼくらがベンチのうえでのんびり(公共の場なのでホントはそんなことしちゃいけない)
しているところに現れたその人物は以前、
キャサリンの街で出会った台湾人のユージンだったのだ!
ユージン 「おぉ、こんちは。サーマルスプリングどう?(もちろん英語で)」
miya 「サイコーだYO!」
ユージン 「まじか!? よっし、ぼくも行ってくるよ!」
誰か 「あ、ユージン戻ってきた」
どこかで見たことのある自転“者”が我々の目の前に現れた。
ドロップハンドル、
前後のホイールに取り付けられたサイドバッグ。
そしてバンダナを頭にまいたアジア人…。
「あっ、ユージンじゃん!」
ぼくらがベンチのうえでのんびり(公共の場なのでホントはそんなことしちゃいけない)
しているところに現れたその人物は以前、
キャサリンの街で出会った台湾人のユージンだったのだ!
ユージン 「おぉ、こんちは。サーマルスプリングどう?(もちろん英語で)」
miya 「サイコーだYO!」
ユージン 「まじか!? よっし、ぼくも行ってくるよ!」
5分経過
誰か 「あ、ユージン戻ってきた」
ユージン 「じゃ、ぼくは先に行くYO」
はやっ!
ユージンは風のように去っていった。
風と共に去りぬである。
ぼくらは例のごとくゆっくりゆったり準備をして、
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